V6の変更点

共通

V6系APIのエントリポイント（Base URL：https://api-uat.x-id.io/v6/ ）を更新しています。

Error Responseの場合、HTTS Status Codeとerror_descriptionが返送されます。

V6より下記通りCallbackとRedirectを定義し、各設定（Request, Responseなど）を更新しています。

CallbackとRedirectの命名規則

CallbackとRedirectは、どちらも特定の処理後に別の場所へ遷移するという点で似ていますが、以下定義を設けて、使い分けております。

Redirect：あるURLから別のURLへブラウザを直接移動させる際に使用。

Callback：特定の処理（認証など）が完了した後に、元の場所（クライアント）に結果を通知する際に使用。

Responseに、expires_inを追加しました。これによって、request_id が有効な期間（秒）を取得することができます。

V5の/reverification/callback/request を V6から/reverification/redirect/request に変更しました。

Request で、 V5のcallback_urlをV6でredirect_urlに名称変更しました。機能面・動作面での変更はありません。